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広島大学大学院社会科学研究科附属地域経済システム研究センター

地方分権型社会における地域政策

  • 授業科目: 「地方分権型社会における地域政策」
    対象: 経済学部昼間コース・夜間主コース3年次以上
    場所: 東千田キャンパス(208講義室)
    単位数: 2単位
    • テキスト:「地域政策の道標ー分権時代の協働型社会づくりと地域の自立ー」
      (広島大学経済学部附属地域経済システム研究センター編、ぎょうせい発行)
      ※テキストの「地域政策の道標-分権時代の協働型社会づくりと地域の自立-」は、12月11日より東広島キャンパス及び東千田キャンパス内の大学生協売店にて購入可能です。(価格:税込3,000 円)
開講日 講師
(敬称略)
内容
12月14日 佐々木俊介 「地域政策形成に向けた新しい胎動、障害そして可能性」
(第1章)
吉村 弘  「地方分権型社会と行政改革・市町村合併」(第5章)
12月21日 佐々木一成 「地域経済の変化と新たな地域振興政策の展開」(第2章)
「観光振興と地域づくり」(第7章)
伊藤 敏安 「地方分権時代の国土計画と地域」(第3章)
1月11日 酒井 均 「地域経済の自立的発展と経済自立勘定体系の開発」(第4章)
山崎 一眞 「協働による地域づくりの実践」(第8章)
1月18日 戸田 常一 「地方分権型社会の実現と地方財政改革」(第6章)
最終試験  

講師(担当順)
  • 佐々木 俊介 (株)三菱総合研究所研究理事
  • 吉村 弘  :山口大学経済学部教授
  • 佐々木 一成:日本政策投資銀行東海支店長
  • 伊藤 敏安 :地域経済システム研究センター教授
  • 酒井 均  :(株)社会工学研究所取締役研究顧問
  • 山崎 一眞 :滋賀大学産業共同研究センター教授
  • 戸田 常一 :広島大学経済学部教授