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広島大学大学院社会科学研究科附属地域経済システム研究センター

2004年以前の研究活動

中国地方におけるインバウンド観光の現状と課題に関する調査研究 (2005年3月)

  • 本調査は、中国地方におけるインバウンド観光(外国人観光客の受け入れ)の現状と課題を幅広く整理し、国際観光促進のための基 礎的資料を作成することを目的として、2004年に実施した調査です。関連データを基に、全国との比較もまじえながらインバウンド観光の動向を把握し、今後の観光振興のための課題を整理しています(本調査は、中国経済連合会と共同で行われたものです)。

中国地方における留学生と地域との交流・連携に関する調査 (2004年4月)

  • 本調査は、中国地方で学ぶ外国人留学生の就職に関する意識・行動の状況を把握し、留学生と地域との交流・連携を推進するための基礎資料とすることを目的として、2003年に実施した調査です。 留学生へのアンケート調査およびグループインタビューを実施し、中国地域での就職を促進する要因あるいは阻害する要因を分析しています。

科学研究費補助金による研究

  • 1991・1992年度 (総合研究A)
    中国・四国経済活性化の課題と展望 ― 交通体系・流通拠点の整備をふまえて ―
  • 1998年度 (萌芽的研究)
  • 大学の社会貢献に関する実態調査 ― 地域経済研究機関の社会的役割を中心として ―
    2000・2001年度 (基盤研究B)

文部省創造開発研究経費による研究

  • 1996年度:研究課題:世界閉鎖性海域における産業開発と環境保全の調和
              ー瀬戸内海と地中海の比較研究を中心としてー

受託調査による研究

  • 1990年度
    委託先:広島県
      研究課題:本州・四国連絡橋経済影響調査

「学園都市づくり交流会議」の補助金による研究

  • 賀茂学園都市における都市整備と一体的な都市発展のための調査研究
     ― つくば研究学園都市との比較に基づく課題抽出と今後の発展策の検討 ―

助成研究

  • 地域経済研究推進協議会において、地域経済研究の推進を目的として「研究助成制度」が設立されました。 センターの研究員・客員研究員、本学経済学部教官を含め、国内の大学・研究機関の地域経済研究者を対象に公募を行い、毎年3ないし4件(実績)の研究テーマが助成対象として採用されています。 採用された研究テーマについては地域経済システム研究会において成果発表を行うことが求められます。
    • 2002年度
    • 2001年度
    • 2000年度
    • 1999年度