本文へスキップ

広島大学 経済学部附属地域経済システム研究センター

『ソーシャルデータサイエンスプログラム 体験セミナー』

  広島大学では、行政、産業界、教育現場、などでのデジタルトランスフォーメーション(DX)を強力に推進するエキスパート人材を輩出することを目指し、人文社会科学系分野に数理・データサイエンス・AIの要素を組み込む学位プログラム(ソーシャルデータサイエンスプログラム)が新たに設置され、学生を募集する予定です。
(令和7年4月予定)
 この度、プログラム設置に先立ち、データ分析未経験の学生や一般の方々を対象に、ソーシャルデータサイエンスの基礎知識を学んで頂くとともに、データとツールを使って分析をして頂く体験セミナーを開催いたしました。

広島大学経済学部附属 地域経済システム研究センター
センター長 鈴木 喜久
---------------------------------------------------------------------------------------------------------

日 時:  2024年2月14日(水) 14:00〜17:30

場 所:  広島大学東千田キャンパス 地域連携フロアSENDA LAB(総合校舎L棟5階)

内 容:  セミナーでは、スーパーマーケットの小売店の売上・販売データを用いて、業務
      の見える化や気づきを体験。チームを作り、データからわかる課題を発見し、解決
      方法のアイデア意見交換して発表する等、実践的な内容。

事前学習: セミナー受講までに、各自でオンライン動画(約1時間)を視聴。
      ソーシャルデータサイエンスの入門編として、データ解析や統計解析の基礎知識、
      数理モデルと機械学習の基礎知識についてや、体験セミナーの受講方法について予習。

参加費:  無料

参加対象者:データサイエンスに興味をお持ちの社会人、
      大学院進学を検討している学部生(他大学の学生を含む)

実習環境: 実習には株式会社セールスフォース・ジャパンが提供する分析プラットフォーム   
      Tableauを利用。

参加者:  12名

主 催:  広島大学大学院人間社会科学研究科
      広島大学経済学部附属地域経済システム研究センター

協 力:  株式会社セールスフォース・ジャパン