広島大学 経済学部附属地域経済システム研究センター

　 広島大学では、行政、産業界、教育現場、などでのデジタルトランスフォーメーション（DX)を強力に推進するエキスパート人材を輩出することを目指し、人文社会科学系分野に数理・データサイエンス・AIの要素を組み込む学位プログラム（ソーシャルデータサイエンスプログラム）が新たに設置され、学生を募集する予定です。（令和7年４月予定）
　今回のセミナーでは、昨今注目を集めている生成AI技術に焦点を当て、ソーシャルデータサイエンスとAIに関する研究動向、地元広島の行政機関が進める生成AIとDX戦略、昨今の生成AI事情など、様々な視点でお話を伺いました。

広島大学経済学部附属　地域経済システム研究センター
センター長　鈴木　喜久
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日　時：　　2024年2月26日(月)　15：00-17：30

開催形式：　オンライン（Zoomウェビナー方式）

挨　拶：　　広島大学経済学部附属地域経済システム研究センター　センター長　鈴木　喜久

講演１：　　「研究活動における社会科学分野のデータ活用の実践」
　　　　　　講師：筑波大学　生命環境系　准教授　氏家　清和　様

講演２：　　「広島県におけるAI活用に向けた取り組み」
　　　　　　講師：広島県　総務局　情報戦略補佐監　成松　秀夫　様

講演３：　　「企業における生成AIの活用状況」
　　　　　　講師：株式会社エネコム　DXイノベーションサクセス部　貞光　宏紀　様

参加費：　　無料

参加者：　　67名

主　催：　　広島大学大学院人間社会科学研究科
　　　　　　広島大学地域経済システム研究センター

共　催：　　地域経済研究推進協議会
　　　　　　中国地区シンクタンク協議会
　　　　　　地方シンクタンク協議会中国・四国ブロック



チラシ・申込リンク〔PDF〕