2015年度研究活動
◆公開研究会「南米経済と日本」(2015年11月20日)
材料提供 : ルイス・イグナチオ・アルグエロ教授 (Universidad de Belgrano)
主 催 : 広島大学地域経済システム研究センター
期 日 : 2015年11月20日 (金) 16:30〜18:00
会 場 : 広島大学東千田キャンパス
定 員 : 先着30人程度、入場無料
◆公開研究会「地域の生産性と地方交付税」(2015年7月10日)
- 地方交付税は、「団体間の財源の不均衡を調整し、すべての地方団体が一定の水準を維持しうるよう財源を保障する見地から、国税として国が代わって徴収し、一定の合理的な基準によって再配分する、いわば“国が地方に代わって徴収する地方税”(固有財源)という性格をもっています」(総務省)とされます。つまり、財源保障機能とともに財政調整機能を担っており、道府県・市町村にとっては地方税と並ぶ重要な一般財源です。
- その地方交付税は、地域経済にどのような影響を及ばしているか──。地方創生への取り組みが進められるなか、地方交付税の今日的意義と役割を考え、参加者の方々と議論します。
- [公開研究会のお知らせ・申込用紙(Word)]
材料提供 : 若松泰之 広島大学地域経済システム研究センター助教
主 催 : 地域経済研究推進協議会
期 日 : 2015年7月10日(金) 13:30〜15:00
会 場 : メルパルクひろしま 6階「安芸」 広島市中区そごう・バスセンターとなり
定 員 : 先着50人程度、入場無料