2016年度研究活動
◆『政策評価・行政評価のための評価計画策定ワークブック―ロジックモデルに基づく執行評価・アウトカム評価―』刊行(2016年10月18日)
- 広島大学大学院社会科学研究科の茂木康俊准教授の翻訳によるワークブックを刊行
しました。 (原題:Evaluation Plan Workbook 英語版2005 年発行)
当センターから冊子を刊行するとともに、同じものをPDFで公開します。
詳細は、茂木准教授にお問い合わせください。
連絡先は、冊子・PDFファイルの33ページをご覧ください。
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『政策評価・行政評価のための評価計画策定ワークブック―ロジックモデルに基づく執行評価・アウトカム評価―』(PDF)]
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『政策評価・行政評価のための評価計画策定ワークブック―ロジックモデルに基づく執行評価・アウトカム評価―』第1版第1刷正誤表(Word)]
◆公開研究会「徴税効率の自治体間比較」(2016年6月27日)
- 徴税は、地方自治体の最も基本的な事務の一つです。その一方、徴税職員1人あたり地方税収入額、地方税収入額100円あたり徴税費、人口1人あたり徴税費などにより徴税効率を比較すると、地方自治体間でバラツキがみられます。
- 地方税の使途についてはしばしば議論されますが、徴収費の効率性についてはあまり注目されることがありません。この研究会では、都市レベルのデータを使って、中国・四国の自治体と他地域の自治体の徴税効率を比較した分析結果を提示し、参加者の方々と意見交換をします。
- [公開研究会のお知らせ・申込用紙(Word)]
材料提供 : 若松泰之 広島大学地域経済システム研究センター助教
主 催 : 地域経済研究推進協議会
期 日 : 2016年6月27日(月) 13:30〜15:00
会 場 : メルパルクひろしま 5階「桜」 広島市中区そごう・バスセンターとなり
定 員 : 先着50人程度、入場無料