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広島大学 経済学部附属地域経済システム研究センター

『ソーシャルデータサイエンスの実践と可能性』

広島大学では、他分野の専門家と協働して、産業界、学校現場、行政等におけるDXを強力に推進するエキスパート人材を輩出することを目標に、人文社会科学系分野等に数理・データサイエンス・AI分野の要素を含む学位プログラム(教育データサイエンスプログラムとソーシャルデータサイエンスプログラム)を設置することとしております。
この度、本プログラム創設準備の一環で、広島大学をはじめとする地域の企業や研究者の交流を通じ、ソーシャルデータサイエンス分野の最新のトピックを共有し、学際的な視点から課題解決に取り組む事例を紹介するシンポジウムを開催しました。

広島大学経済学部附属 地域経済システム研究センター
センター長 鈴木 喜久
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日時:2023年3月28日(火) 15:00~17:20 

会場:Zoomにてオンライン開催

説明: 広島大学ソーシャルデータサイエンスプログラムについて 
    広島大学地域経済システム研究センター センター長 鈴木 喜久

講演: 「データを観るチカラ」と「パッション」がひろしまを成長させられるか?
    瀬戸内海を舞台にした取り組みを中心に
    講師:広島商船高等専門学校 岸 拓真 先生

事例報告:①「少しだけ未来のソーシャルデータサイエンス」
    講師:中国電力株式会社 エネルギア総合研究所 経営部長 松浦 一郎 様

事例報告:②「楽天グループによる地域創生のためのデータ活用」
    講師:楽天グループ株式会社 データサイエンスコンサルティング部
       コマース&マーケティングコンサルティング課 マネージャー 浅利 雅士 様

申し込み方法:以下PDFをご参照ください。

対象者:大学関係者、県関係者、一般参加者 100名程度

主 催: 広島大学大学院人間社会科学研究科、広島大学地域経済システム研究センター
共 催: 地域経済研究推進協議会、中国地域シンクタンク協議会
     地方シンクタンク協議会中国・四国ブロック